Secretary for Trader

あなたの代わりに
レポート作成をサポート
上場企業の開示資料から指定したテキスト情報を含む文章をピックアップしてまとめます
単純作業をできるだけ短時間ですませるためのサービスです
銘柄リサーチをテキスト情報からアプローチするには
検索、検索、検索・・・と10回、20回、30回・・・
と繰り返していませんか?
そんな作業を毎月、毎週、あるいは毎日している方には
大きな手助けになります。
限られた時間の有効活用にお役立てください
1
「定性データ」とは
数値化や類型化が難しい、言葉で表現されたデータの事をいいます。
強い/弱い、きれい/きたない、快/不快など、直接には数値化しにくい情報など、 個人の主観や感性に委ねられがちな領域に多い言葉を指します。
2
会社や経営者の姿勢や想いを知る為には、テキストデータのチェックが早い
定性データ分析は、自由記述形式の部分が主な対象となります。
「なぜ業績が良かったのか?」
「なぜ下方修正をしたのか?」
「なぜM&Aを模索しているのか?」
など、株主や株式取得を検討する投資家が感じる「なぜ?」を知ることで、投資判断につなげるのに役立ちます。
定性データの難しいところは、明確な数値にあらわせないため、ランキング化したり現在と過去比較の増減を把握することができす、見る人によって見解や評価が分かれるケースが多くなる点です。
ただし、文章の言い回しや体裁によっては会社や経営者の強い姿勢や想い、特徴を知ることもできるため、投資判断をする上で重要な要素となっています。



6つの特徴

1
複数の気になるワード
調査したい単語(1~30個くらいまで)をご登録いただくだけで、それらの単語が含まれる文章を決算短信や決算説明資料から収集して、銘柄毎にExcelファイルにまとめます

2
上限なし
1つのドキュメント内に気になる単語が10個~20個、或いは100個以上含まれる場合もできる限り上限なしで収集します。
ページ数にも上限はない為、100ページ以上あるドキュメントにも対応しています

3
対象は約3,800社
情報量の多い企業の決算説明 資料の場合は10分以上かかる場合もありますが、そういった資料も含めて東証に上場している約3,800社の資料を調査いたします


4
前後の変化を調査
銘柄毎に最新のドキュメントをチェック後さらに、その銘柄の四半期前のドキュメントもチェックして同じ条件でワードが含まれる文章を収集します。
それにより、前回はなかった文章が最新版にはあったり、以前はあったのに今回は無かったりといった変化に気づくことができます
例:「データセンター」

5
ノイズワードはSKIP
例えば「インド」関連の銘柄を調査したい場合、「インドネシア」や、「消費マインド」など意味の違う「インド」が含まれる単語も集計対象となってしまいます。その調査には不要だと思うワードについては、事前に指定いただくことにより集計対象から除外すことができます。
例
「ドローン」を調査したい場合
除外対象
「カードローン」
6
精度の高い「組合せ検索」
2つの単語が組み合わさることでインパクトがでるものについては、セットで検索対象にすることができます。例えば下記のAグループのいずれかの単語とBグループのいずれかの単語が1文に含まれるときのみを書き出すなど
例
グループA
「増配」「自社株買」「株主還元」
グループB
「の予定」「する方針」「目指」

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